国産(神奈川県産)オオクワガタへのこだわり

趣味でオオクワガタを育てています。

ここ数年、極太や阿古谷などをブリードしてみましたが、人気ばかりで格好良くないことに気がつきました。

それに、極太とか阿古谷は外国産オオクワガタを国産オオクワガタの交雑のうわさが絶えないです。

2009年からそれまで保有していたオオクワガタを整理し、国産(特に私の住んでいる神奈川県産)のオオクワガタの飼育をメインにすることにしました。

神奈川県のオオクワガタは、神奈川県立生命の星・地球博物館/「神奈川自然誌資料」17号に『秦野盆地を中心とする小田原東部・二宮・大磯・中井・秦野・平塚西部・伊勢原・厚木西部を生息環境が最も適した地域』と記載されております。

又、同資料に形態的な特徴の記載もあり、『♂の大歯型の形状は、地理的に近い甲府盆地周辺の個体群に近く、関西以南のものとは明らかに異なり、直線的で弱い曲がりを見せる。』されています。

顎は太くなく、曲がりも少なく、流行のオオクワガタのフォルムとは正反対に近いですが、私の住んでいる地域で採取され、累代を重ねたオオクワガタには愛着が湧きます。神奈川県産のオオクワガタにこだわって飼育していきたいと思います。

9月に入り、幼虫用の自作マットの作成に着手しました。

作り始めて、1ヶ月はかかるので、10月初旬くらいに完成予定です。

あまり手をかけず、しかも十二分な栄養分を確保するために、秋に交換するマットは、自作マットにします。

基本的には特殊な添加物を使いません。

十分に発酵をさせることで、必要な栄養分を与えられると考えています。

以下に自作マットの材料をご紹介します。

オオクワガタの成虫の環境を掃除しました。

私は成虫を、水苔で書いたとおり、水苔で飼育しています。

基本的に水苔が汚れたら取り替えるようにしています。

オオクワガタは、自然界ではもっともっと汚い環境に生息していると思いますが、人間と同居している場所にあまりにも汚いモノを置いておく訳にも行きませんので。。。

オオクワガタ成虫飼育

←が汚くなった状態の飼育環境です。

写真では伝わりにくいと思いますが、エサが水苔にこぼれて、何となくべっちょりとした状態になっています。

あと水苔の一本一本が細くなってふわふわ感がなくなっています。水苔が痩せていると表現した方が伝わりやすいかも知れません。

オオクワガタ成虫飼育環境

これが水苔にエサがこぼれてべたべたしている状態です。

本当に「べちゃ」って感じです。

実際水苔はエサがこぼれて汚れているだけなので、洗えば再利用可能と思います。

多少痩せていても、きれいであれば問題ないはずです。

利益を追求するプロのブリーダーなら、出来るだけ節約して、洗って再利用が常道でしょうが、私は面倒なので、古い水苔は捨ててしまいます。

オオクワガタ成虫飼育環境

水苔を入れ替えたあとはこんなにきれいになります。

水苔飼育は、コバエの発生が押さえられると思います。

お勧めですよ。

平塚産オオクワガタの割り出しの続きをしました。

先週、産卵木2本とも割り出ししようと思ったところ、想定外の爆産で、用意していた自作マットが無くなったため、割り出しは1本で終了。急遽月夜野きのこ園さんのきのこMATを注文し、到着後1週間ほどガス抜きをしたため、今日残りの1本の産卵木割り出しとなりました。

10リットルのきのこマットを発注し、産卵セットを埋めていたマットと合わせて、混ぜ合わせ、ビンに詰めると、5本ほどになりました。

一本のビンに2頭同居させて、10頭。それ以上産まれていた時は、3頭以上の同居にするつもりでした。


割り出しをしたところ、幼虫は5頭見つけました。

これで、平塚産オオクワガタの2009年産まれ分は25頭採取出来た事になります。

この幼虫はF6世代となるので、そろそろ産みが悪くなると想定していたのですが、まだまだいけそうです。

まぁ、F6は累代が進みすぎてきた気がしますので、来年は同じ平塚産の新しい血をアウトブリードするつもりです。

年内中に新しい成虫を手に入れる計画で、ヤフオクとかビッターズオークションとかをのんびり探しています。

今日は、平塚市産オオクワガタの産卵木割り出しをしました。

産まれていた場合には親がF5の為、F6世代となります。

もともと、囓られ方があまり良くないなと思っていたので、あまり期待していなかったのですが、まずはふたを開けてみてびっくり。

オオクワガタ

←ふたを開けた直後の写真です。なにがびっくりしたかわかりますか?

ベテランの方ならもうおわかりかと思いますが、左側の産卵木から削りカスが出ています。

それも3カ所も。

これは、幼虫が産卵木を囓って飛び出したことを示します。

諦めムード一転、大爆産の期待!

下のマットをひっくり返してみると、幼虫が6頭も出てきていました。


続きには昆虫の幼虫の写真があります。嫌いな方は見ないでください。

オオクワガタの成虫を産卵セットから取りだして、約1ヶ月経ちましたので、産卵木の割り出しをして幼虫を取り出す事にしました。

今日は厚木市産のオオクワガタです。

オオクワガタ産卵木割り出し前

一ヶ月放置した産卵セットはこんな感じです。

産卵木のみ取り出します。

オオクワガタ産卵木

私はプラスティック製バケツの中に産卵木を入れ、マイナスドライバでゆっくり割り出してゆくスタイルを取っています。

ドライバだと、幼虫をつぶしてしまうとかで嫌がる人もいるらしいですが、私は比較的器用らしく、幼虫をつぶしてしまった事は有りません。

細い方の産卵木から割り出す事に。

続きには昆虫の幼虫の写真があります。嫌いな方は見ないでください。

最近、毎週土曜日はオオクワガタのお世話になっています。

産卵が終わって、産卵セットの割り出しを待っている状態ですが、毎年このシーズン4月から6月のこのシーズンが一番気合いが入る気がしています。

今日は私の愛用しているオオクワガタのエサを紹介します。

それはKBファームさんのすこやかゼリーです。

上記は製造元のリンクで、直販もやっているようですが送料を考えると安くないです。

愛用しているYahoo!ショッピングYahoo!オークションでも売っていますが、これらも同様に送料を考えると安くないです。

私は幸い近所のペットショップで売っているので、そこで購入しています。

どなたか安く買える方法を教えてください。


すこやかゼリー

実物はこんなものです。(袋を開けた時には写真撮影をするなんて考えていなかったので、ぐちゃぐちゃの開け方をしてしまいました。)

私がオオクワガタの飼育にはまり始めた頃、2チャンネルで一番評判良かったので、使い始めて、今なお使い続けています。

このゼリーの品質は不満は一切無いですので、替えようという気にはなりません。

値段もお手頃(16gが100個で580円)です。

ただ店舗まで買いに行くのが面倒なんだよなぁ。。。

今年からオオクワガタの飼育頭数を絞りましたので、飼育が楽です。

かつ、それぞれの個体をじっくり堪能できます。

今日は、週に一度のエサ換えの日。

エサ換えついでに平塚産オオクワガタのオスの写真を撮ってみました。

最近、クワガタの写真を上手く撮る事に情熱を燃やしていますが、なかなかうまくいかないですね。

平塚産オオクワガタ(オス)

まずは上から撮った写真です。

良く見りゃ、このオオクワガタディンプルだらけですね。

虫自体が小さいのであまり気にしていませんでしたが、75mmクラスのディンプルになってます。(ワラ

一応、クリックすると大きな写真が見れます。

平塚産オオクワガタ(オス)

次は横からの写真です。

胸板がオードリーの春日みたいになってますけど、体勢の関係だと思います。

実際もっと胸板は薄い感じです。

大アゴを下に下げているからでしょうか?

ぱっと見あまり格好良くは無いですね。

平塚産オオクワガタ(オス)

最後に右ななめ前方から撮った写真です。

アングル的には気に入ってます。

ピントは右の前足に合ってしまいました。そのせいで、大アゴにピントが来てません。

オオクワガタに予期せぬ時にホンの少しだけ動かれると、ピントが狙ったところに合わせられなくなっちゃうんですね。

あと、この写真でも分かりますが、ディンプルでまくりですね。

今月末の産卵セット割り出しまで、オオクワガタ飼育は小休止です。

今日は1週間に1度の餌換えの日。

エサ換えだけでは寂しいので、写真を撮ってみました。

今日は、今年の産卵で頑張ってくれた(と思われる)厚木市産のメスです。

厚木市産オオクワガタメス

このメスの実測サイズは42ミリとあまり大きくありません。

というか、この上からの写真ではすごく小さく見えますね。

光線の加減でしょうか?良く見りゃ今流行の赤目に見えなくも有りません。

この写真を目の部分だけ色加工して、赤目にして、赤目から産まれた幼虫ですとオークションに出品するのは詐欺である。成長した成虫は絶対に赤眼ではあり得ないのだから。

でも、この手の被害は尽きないし、騙す方もやりやすいから、幼虫を購入する事はお勧めしないです。

厚木市産オオクワガタメス

次は正面からの写真。

体長42ミリだけど、やっぱり縦に長すぎてピントが合わせにくいです。

大アゴにピントが合ったかんじかな。眼に合わせたかったんだけど。

絞りを開放側で撮影したのだけれども、もう2段くらい絞って奥までピントを合わせるような写真を撮りたいのですが、今日はオオクワガタが微妙に動き、写真がぶれちゃったのでこの写真が一番良さそう。

厚木市産オオクワガタメス

次は横ななめ前方からのアングル。

この写真のピントは、大アゴと眼の間(額?)に合ってしまいました。

フーフー息を吹きかけて、首を上げた瞬間の写真を撮りたかったので、アングル的には満足です。

ブログを始めてオオクワガタの写真撮影もするようになったのですが、奥が深いですね。

なかなか、頭で思ったような画が撮れないです。

訓練しなくては!

本日やっと厚木産オオクワガタを産卵セットから回収できました。

スケジュール的には先週回収予定だったのですが、このメスは産卵セットの表面に出てこなかったので回収が遅れてしまっていました。

今週の平日も帰宅した後毎日産卵セットを覗いていましたが、表面には出てきていませんでしたので、本日半強制的に回収することとしました。

オオクワガタ産卵セット

←こいつが、厚木産オオクワガタメスにとって居心地の良かった(らしい)産卵セットです。

左側の木は見えにくくなっていますが、左側は太い木、右側はやや細い木になっています。

左側の太い産卵木は表から見える部分もたくさん囓られていてすごく良い雰囲気です。

さて、オオクワガタメス君は表面に出ていなかったので、まず右側の細い方の木マットより産卵木を引きずり出して見る事にしました。

オオクワガタ産卵木

裏返してみると、産卵木の裏側にきれいに穴を開けて隠れ家を造っていました。

このきれいな穴は産卵の方も大いに期待できると思います。

ちなみに産卵木の皮は剥がさない派です。

皮を剥がすとカビやすくなります。なぜ黴びやすくなるかを考えると、皮にはカビを押さえる有用菌がいるからではないかと思っています。

カビは産卵時にオオクワガタ(メス)をセットすると消えますが、カビと皮に付いている有用菌を比較すると、有用菌の方がオオクワガタにとって良いような気がします。

オオクワガタ1令幼虫

オオクワガタの成虫を取りだした後は、水分を補給して、いつものように竹炭を入れます。

竹炭を入れると青カビの発生を抑える事が出来ます。

お勧めですから皆さんもお試しください。

さて成虫を取りだした後の旧産卵セット・現1令幼虫育成セットは6月末まで放置プレイとなります。

卵の状態で割り出す人もいると聞きますが、私はきちんと幼虫になってから割り出したいので。


一応、お勧めの竹炭をYahoo!ショッピングからご紹介です。価格36円です。


5月初めから始めたオオクワガタの産卵セット投入は、6月の初めで終了させます。

きちんと時期を決めていなくて、産卵セット投入後1ヶ月を過ぎたら、ふたを開けて、オオクワガタのメスが地上に出てきていたら回収する事にしています。

6月1日毎日見ていましたが、本日になって始めて平塚産オオクワガタのメスの方が地上に出てきていました。

厚木産の方はまだで、回収できていません。

平塚産オオクワガタ

5月末時点の平塚産オオクワガタの産卵セット状況です。

表層上は全然産卵していないように見えます。

平塚産まずいなぁ。

幼虫が採れなかったら、来年は同じ平塚産のアウトブリードを考える事とします。


オオクワガタの産卵セットは親のメスを取り出し後、1ヶ月はこのままの状態をキープするようにしています。

極力卵の状態で採取したくないからです。

よって割り出しは6月末から7月初めにかけてを予定しています。

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