趣味でオオクワガタを育てています。
ここ数年、極太や阿古谷などをブリードしてみましたが、人気ばかりで格好良くないことに気がつきました。
それに、極太とか阿古谷は外国産オオクワガタを国産オオクワガタの交雑のうわさが絶えないです。
2009年からそれまで保有していたオオクワガタを整理し、国産(特に私の住んでいる神奈川県産)のオオクワガタの飼育をメインにすることにしました。
神奈川県のオオクワガタは、神奈川県立生命の星・地球博物館/「神奈川自然誌資料」17号に『秦野盆地を中心とする小田原東部・二宮・大磯・中井・秦野・平塚西部・伊勢原・厚木西部を生息環境が最も適した地域』と記載されております。
又、同資料に形態的な特徴の記載もあり、『♂の大歯型の形状は、地理的に近い甲府盆地周辺の個体群に近く、関西以南のものとは明らかに異なり、直線的で弱い曲がりを見せる。』されています。
顎は太くなく、曲がりも少なく、流行のオオクワガタのフォルムとは正反対に近いですが、私の住んでいる地域で採取され、累代を重ねたオオクワガタには愛着が湧きます。神奈川県産のオオクワガタにこだわって飼育していきたいと思います。




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